データ登録業務を開発して運用するのは大変!
その常識を「Excel Connector / Integrator」が塗り替えます。
- データ入力画面の設計・開発
- データベース接続のプログラミング
- データ入力業務のユーザー研修
これらが一切不要になります!
使い慣れたExcelにデータを入力すれば、それがそのままデータベースへの入力画面となるからです。
作ったExcelシートをサーバーにアップロードすれば、あとはサーバー側が自動処理して、そのままデータは基幹システムに格納されます。
これにより、あらゆる情報のデータベース化が格段に楽になります。
「Excel Connector / Integrator」を使ったデータ入力業務は次のような流れになります。
- Excelシートにデータを入力します。
- Excelシートを、Windows SharePoint Services 3.0 (WSS 3.0)の申請用ドキュメントライブラリにアップロードします。
- Excelファイル内のデータと、WSS 3.0が取得したログイン情報をあわせた形でXMLデータを生成します。
- 生成されたXMLデータがシステム連携データ格納用に作られたWSS 3.0上のドキュメントライブラリに保存されます。
- BizTalk(Excel Integratorに含まれているシステム連携用サーバ。Excel Connectorに、このBizTalkを組み合わせたのがExcel Integrator)がXMLデータを抜き取り、連携先のシステムに合わせたフォーマットにデータを整形しなおします。
- 相手先に合わせたプロトコルでデータを送信します。