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Excelシートから基幹システムへデータ入力

データ登録業務を開発して運用するのは大変!


その常識を「Excel Connector / Integrator」が塗り替えます。

  • データ入力画面の設計・開発
  • データベース接続のプログラミング
  • データ入力業務のユーザー研修

これらが一切不要になります!

使い慣れたExcelにデータを入力すれば、それがそのままデータベースへの入力画面となるからです。
作ったExcelシートをサーバーにアップロードすれば、あとはサーバー側が自動処理して、そのままデータは基幹システムに格納されます。
これにより、あらゆる情報のデータベース化が格段に楽になります。

「Excel Connector / Integrator」を使ったデータ入力業務は次のような流れになります。

データ入力 構成図
  1. Excelシートにデータを入力します。
  2. Excelシートを、Windows SharePoint Services 3.0 (WSS 3.0)の申請用ドキュメントライブラリにアップロードします。
  3. Excelファイル内のデータと、WSS 3.0が取得したログイン情報をあわせた形でXMLデータを生成します。
  4. 生成されたXMLデータがシステム連携データ格納用に作られたWSS 3.0上のドキュメントライブラリに保存されます。
  5. BizTalk(Excel Integratorに含まれているシステム連携用サーバ。Excel Connectorに、このBizTalkを組み合わせたのがExcel Integrator)がXMLデータを抜き取り、連携先のシステムに合わせたフォーマットにデータを整形しなおします。
  6. 相手先に合わせたプロトコルでデータを送信します。